1958年(昭和33年)6月15日、全日本空輸株式会社の旅客機が、
初めて新潟空港から羽田空港へ向けて飛び立ちました。
当時空港業務を行っていたのは新潟交通の担当スタッフでした。
それから60有余年。新潟航空サービス株式会社は
前身の新潟交通航空部門からそのノウハウとマインドを引き継ぎ、
2004年(平成16年)に設立されて以降今日に至るまで、新潟空港を縁の下から支えてきました。
その根底にあるのは、永年に亘り航空各社の皆様と築き上げてきた
「新潟空港のハンドリングは新潟航空サービスに任せれば大丈夫」という信頼関係です。
そしてその強い絆は他でもない、弊社社員の一人ひとりが日々実直に積み重ねてきた
安全で確実な業務の上に成り立っていると言えます。
これからも新潟航空サービスは「安全と信頼」を基盤に高品質なサービスを提供し続け、
航空会社から一番近いパートナーとして新潟空港を支え続けて参ります。